こんにちは!パーソナルスタイリストのYUIです。
今回は私が学んだ東京南青山にある人気診断サロン
「COLOR&STYLE1116(カラスタ)」の独自メゾット骨格12分類から
「ソフトストレート」の解説を行います。
ソフトストレートさんは、ストレートの中でもウェーブよりなタイプです。
ストレートさんは以前「骨格診断ってなんなん?」で書いたように
食べ物で例えるとハム(ブロックのやつ)
筋肉が優位でリッチな質感。グラマラスな方が多く、
本人がリッチなので下手に着飾る必要がないタイプです。
その中でも「ソフト」がつくと筋肉が優位ですが
脂肪の柔らかさも感じるタイプになります。
比較的色白な方が多く(白色って柔らかい印象がありますよね)
「ソフト」な分、強さや健康さを感じる「ザ・ストレート」よりも
柔らかな女性的な印象を感じる方が多いです。
芸能人だと
安めぐみさん、深田恭子さんの、福原愛さんが予測されます。
やはり健康的なハリ感は感じるものの、どこか女性らしさや柔らかさを
感じる方が多いですね。
そのためテイストはコンサバ寄りやフェミニン
スマートエレガント
(ドレスコードありのお食事などに着る少々フォーマルな様子なスタイル)
が似合いやすい傾向にあります。
素材感は
厚みがある、目の詰まった凹凸感のないきれい素材というのは
ストレート全体の共通事項ですが、
「ザ・ストレート」が似合うMAXなハリを10とした時に
7程度のハリ感や目の詰まった凹凸感がないきれい素材
なものがお似合いになります。
シルク、カシミヤ、ハイゲージニット
中厚地のジャージ
(この素材はザ・ストレートと違う部分、
厚みがあればちょっと伸縮性があったりしてもO K)
あたりがお似合いになります。
こちらソフトストレートのお客様に着ていただいて
とてもお似合いになった「NATURAL BEAUTY BASIC」の
ハイネックギャザーブラウス(¥6930)
目の詰まった凹凸感のないきれい素材でハリを感じるのもの
柔らかさを感じる素材感&デザインでドンピシャでした!
多少の柔らかさが得意なので素材感をクリアしていれば
ギャザーやタックがお似合いになりやすい印象です。
着こなしのラインはお体にメリハリがあるので
ストレートタイプの定番Iラインシルエットでスタイルアップします。
まとめると
①ザ・ストレートとの違い
脂肪の柔らかさがある
②素材
目の詰まった凹凸感のないきれい素材で、ハリや厚みが必要だが
柔らかさも欲しい分少し控えめ
③テイスト&スタイリング
女性らしいテイスト(フェミニン)をミックスした
コンサバなどのフォーマルスタイル(きちんと感)
ラインはIライン
この3つがポイントになります!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回は「スレンダーストレート」の解説です