【岡山 骨格診断】12分類で「私らしい似合う」が見つかる
プライベート診断サロン《co.indivi.》
先日我が子の運動会でした。
子供達の成長に終始うるうる。
年々涙もろくなりますね。
最近、タイパやコスパという言葉をよく耳にしますよね。
効率的に、無駄なく生きること。
もちろんそれは大切なことだけれど、
なんとなく“心の栄養”が足りないと感じることはありませんか?
季節のときめき、ちゃんと感じていますか?
春には軽やかで明るい色を着たくなったり、
夏には麦わら帽子をかぶって風を感じたくなったり。
秋には半袖ニットで季節の変わり目を楽しんで、
冬はお気に入りのアウターでぬくもりをまといたくなる。
そういう小さな「季節のときめき」って、
実は私たちの感性を育ててくれるもの。
でも気づくと、
「通年着られる服」ばかり選んでいませんか?
便利さだけでは満たされない、“心の栄養”
たとえば、3食すべてを完全栄養食で済ませたら、
身体は満たされるかもしれません。
でも、心は少し物足りなく感じるはずです。
それと同じように、
タイパやコスパを優先しすぎると、
“ときめき”を感じる力が少しずつ鈍くなってしまうんです。
食の旬があるように、服にも旬がある
食の旬には、その時期だけの特別な味わいがあります。
香りや色、食感──
五感を通して季節を感じることで、心が豊かになる。
おしゃれの旬も同じです。
季節ごとの服には、
その瞬間しか味わえない「感性の旬」があります。
通年服は便利ですが、そればかりに頼っていると、
心の豊かさを感じにくくなってしまうかもしれません。
“ときめきを感じる自分”を育てよう
おしゃれとは、
服を増やすことでも、流行を追うことでもありません。
本質は、
“ときめきを感じる自分”を育てること。
心の豊かさは、
日々の小さなときめきを味わう中で、少しずつ育っていくものです。
さいごに
食の旬を楽しむように、
服の旬も味わってみませんか?
おしゃれの旬を楽しむことは、
心の豊かさにつながること。
それがきっと、
あなたらしさを育てる“ときめきの育成”です🌿
💬最近、心が動いた服はありますか?
その小さなときめきを、どうか大切にしてあげてください。